カクテル「イスラ・デ・ピノス」の作り方

イスラ・デ・ピノス

レシピデータ

ホワイト・ラム:45ml グレープフルーツジュース:45ml ガムシロップ:1tsp グレナデンシロップ:45ml 18度・中甘口・シェーク 材料をシェークし、氷を入れたワイングラスに注ぐ。

どんなカクテル?

イスラ・デ・ピノスはスペイン語で「松の生い茂る島」という名のカクテルです。英語では「アイル・オブ・パイン」。1970年代後半のトロピカルカクテル・ブームで日本でも流行りだしました。 このカクテルの名前は「松の生い茂る島」の他に「パイナップルの生い茂る島」という説もあり、明確に定義されていないようですが、今回は「pinos」「pine」の訳を優先し、「松」の方を採用しました。 味はよくある甘いトロピカルカクテルとは違い、「イスラ・デ・ピノス」はグレープフルーツの適度な苦みが効いていて、スッキリと飲めます。シロップが入っているので適度な甘味もあり、ラムの独特の風味がトロピカル感を醸し出しています。 これからやってくる夏にちょうど良く飲みやすいカクテルだと思いました!シェーカーは使いますが簡単なレシピなのでお手頃に作れると思うので良かったら是非。海に行った時に飲んでも美味しそうです。